求職活動実績と今後について

今日は就職支援セミナーを受講するためハロワへ行った。
求職活動実績を作る、人と関わる機会を持つため、2週間ほど前に予約したセミナー。
準備するものは、予約票と筆記用具。

2週間ぶりに昼間に外に出た。半袖でも良いくらい外は暑いことに驚いた。
そして、久しぶりに車を運転。走行距離15万kmの軽自動車のエンジンとエアコンは今日も好調だった。
10年前は3ナンバーの車に乗って高い維持費を支払っていたけど、大きい車に乗る興味は無くなった。車検は今年10月。継続するか手放すか悩む。
そんなことを考えながら運転すること20分でハロワに到着。

すでに20人ほど着席していたので、空いている前の方の席に座った。

最終的に参加者は25人。年代は20代～50代まで幅広く、男女比は7:3くらい。

同じ境遇の人が同じ地域にこんなにいるんだと、安心した。
安心している場合ではないのだが。

配布された冊子を見ながら、履歴書や職務経歴書の書き方の説明を受けた。
途中、実際に職務経歴書に「アピールポイント」「入社後に自分ができること」など書く時間が5分ほどあったが、ほとんど書けなかった。

セミナーは1時間30分で終了。終了後はセミナ―受講証明書を受け取る。これで、前回の就職相談と合わせ、2回の求職活動実績をクリアした。

次回の認定日は6月下旬。振り込みは7月初週。それまでは失業手当は給付されない。ネットでは自己都合退職は待期期間2か月と言われているが、実際は失業手当が振り込まれるまで3か月。自己都合退職は経済的にかなり苦しい。
退職を考えている人は、どんな策を使ってでも会社都合退職にしてもらいたい。
転職先が決まっている、経済的に余裕があれば良いが。

ここにきて、私のお金は5千円。ガス代3,000円と水道代2,000円を支払ったら終わりだ。
電気代と社会保険料、税金などは来月まで滞納する。
退職金が入金されるまであと24日。食料も少ないがなんとか耐えるしかない。

今後について
YouTubeやアフィリエイトなど広告収入で生計を立てることに興味はあったが、実際はかなり厳しいようだ。それを聞くと、自分の考えが甘かったことに気付かさせる。
厳しい現実を突きつけられるのか、本気で取り組めば短期間で収益につながるのか検証する。そして自分で作成した動画がどれほど視聴されるのかをここに記したい。
活動費が無いから始動は来月6月からから。
それまでに動画の構成や撮影機材、編集方法などをイメージしておく。

失業手当と退職金を考慮して無収入で生き延びられる期間は約10カ月。
不安しかないがやるしかない。
なんとかなるだろう。なんとかならなければ、生活保護など延命措置を受ければ良い。
20年間井戸の中にいた蛙が大海に出て待ち受けるのは絶望か希望か。

・・・生きたい。