近年、動画編集は趣味や仕事で多くの人が取り組むようになった。
しかし、いざ動画編集を始めようとすると、まず悩むのが「どのソフトを使えば良いのか」という問題がある。
初心者向け
- Filmora:日本語対応で操作が簡単、豊富なテンプレートとエフェクトが魅力。無料版と有料版がある。
- PowerDirector:直感的な操作性と豊富な機能が特徴。無料版と有料版がある。
- AviUtl:無料のオープンソースソフト。拡張性が高く、多くのプラグインが用意されている。
中級者向け
- Adobe Premiere Elements:初心者でも使いやすいAdobeの動画編集ソフト。自動編集機能や豊富なテンプレートが特徴。
- DaVinci Resolve:カラーグレーディング機能が充実。無料版と有料版がある。
上級者向け
Adobe Premiere Pro:業界標準の動画編集ソフト。高度な機能と柔軟性を持つ。
結論、私はFilmora(フィモーラ)の1年間プランを契約した。
料金が比較的安く、初心者の私でも使いやすかったから。
FilmoraとAdobeの価格Filmora 年6,980円(定価9,979円だが定期的にキャンペーンをしている) 永続ライセンス(買い切り)プラン有り。AdobeCreative Cloud 年40,000円Adobepremiere pro 月3,280円
動画編集CAMPで薦められたAdobeCCのお試しダウンロードをして、YouTubeを見ながら操作方法を勉強した。
が、初心者の私には非常に難しかった。これを使いこなせる動画編集者を尊敬する。
MicrosoftのPowerPointを使う感覚に近い感じがしたし、YouTubeのフィモーラ公式チャンネルで操作方法を教えてくれるのも決めたきっかけのひとつ。
これが月換算600円で使えるのは高コスパ。
なんにしても自分の能力、身の丈に合ったものを使う方がいいよね。
編集ソフトが違うからと言って、動画のクオリティーが大きく変わることは無いようだし。
作成者のセンスと、視聴者が求める動画が合致していることが重要だと感じる。
昨日、3分程度の動画を編集してみた。
①言い間違え、無音部分をカット
②音声から字幕起こし(AIにおまかせ)
③字幕の文章とフォント修正
④適度に効果音とエフェクトを追加
これだけで2時間くらいかかった。
コメント